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『スーパーブレーキフルードBB4』
ビリオン独自の規格から生まれた、スーパーブレーキフルードBB4。
通常のDOT4クラスと同価格帯でありながら、ドライ沸点296℃の高沸点を可能とし
、スポーツ走行での安定した効きと剛性感あるペダルタッチを実現します。
もちろん、メンテナンス性にデリケートな部分は無く、DOT4クラスと同様にご使用いただけます。
■ドライ沸点296℃!
■ペダル剛性UP
■1%ウェット沸点250℃
■ロングライフ
■液体カラー:イエロー
● DOT規格って何?
現在、一般的にブレーキフルードの性能を表す基準となっているのが、アメリカ運輸省の「DOT規格」です。
この規格には、ブレーキフルードの沸点に関する規格と動粘度(フルードの硬さ)に関する規格があります。
【DOT規格について(沸点編)】
この規格の判断基準となっているのは、「ドライ沸点(フルードの水分混入率が0.1%以下の時の沸点)」と
「ウェット沸点(フルード内の水分混入率が3.5%の時の沸点)の2種類の沸点です。
ご承知のとおり、ブレーキフルードのスポーツ性は沸点で決まります。
なぜなら、ブレーキフルードが沸騰すると、べーパーロック現象(ブレーキペダルからの圧力が、
沸騰による気泡の発生によって、ブレーキキャリパーまで届かない現象)によって、ブレーキが全く効かなくなってしまうからです。
また、ブレーキフルードは水分が混入すると沸点が低下してしまう性質を持ってますので、
長期間の使用により水分が混入することを想定し、ウェット沸点という基準が設けられています。
【DOT規格について(動粘度編)】
動粘度とは、ブレーキフルードの粘度、いわゆる硬さを表す規格です。
この粘度では、100℃と-40℃の2種類の粘度を計測します。100℃では、
一定レベル以上ブレーキフルードがさらさらに柔らかくなり過ぎないこと。
そして、-40℃では、反対にブレーキフルードが一定レベル以上、硬くなり過ぎないことが規格で取り決められています。
100℃の規格では、柔らかすぎるとリーク(漏れ出し)の原因となり、-40℃の規格では、
極寒冷地でブレーキフルードが硬くなり過ぎて圧力伝達が的確に行われないことを未然に防ぐためです。
●DOT規格の矛盾
しかし「DOT規格」は、今から 20年以上も前に定められたものであり、
飛躍的な進化を遂げた現行のブレーキシステムとは必ずしもマッチするとは言えません。
そこで、我々は、「DOT規格」という古い規格に縛られることなく、
現行ブレーキシステムにおける実用使用域での性能を重視し、BILLION独自の規格により、商品開発を行っています。
【DOT規格の矛盾1「ウェット沸点の規格」】
この20年間でブレーキシステムはドラムブレーキからディスクブレーキへと進化を遂げ、
リザーバータンクのシール性の向上など、ブレーキフルードに水分が混入してしまう確率は、
大幅に軽減されました。私たちの調査では、3年間/50000km無交換の場合でも、フルードに混入する水分量は、1%程度です。
また、「DOT規格」では、ドライ沸点と3.5%ウェット沸点によって性能が決定されますが、
スポーツフルードにとって、本当に重要なのは、実用使用域における沸点低下をいかに抑制することができるかなのです。
そこで・・・、BILLION では、実用使用域のレベルを上げるために水分混入量が0% ~ 1%の間に、
できるだけ沸点の降下が緩やかになることをポイントに商品開発を行いました。
そして"1%ウェット沸点"という独自の規格を作り、表記を始めたのです。
【DOT規格の矛盾2「動粘度の規格」】
「DOT規格」では-40℃において、粘度が低い(柔らかい)ことがひとつの基準になっています。
これは、当時のブレーキシステムでは、粘度が高い(硬い)と寒冷地等でマスターシリンダーの油圧が的確に伝わらない可能性があったからです。
しかし、ブレーキの大容量化、マスターバック(ブレーキ倍力装置)の大型化により、
ブレーキフルードに求められる粘度は、確実に変化してきているのです。特にスポーツブレーキフルードでは、
この粘度の低さが、剛性感の無い不安定なペダルフィールの最大の要因となっていたのです。
そこで・・・、ビリオンでは、「DOT規格」に縛られることなく、フルードに一定レベルの粘度を持たせました。
その結果、スポーツフルードにとってもうひとつの付加価値である、剛性感あるペダルタッチを実現したのです。
この強靭なペダルフィールが、より “リニア" なブレーキペダルの踏力コントロールを可能としました。
●使用可能な環境
マイナス40℃以上
●ライフサイクル
BILLIONのブレーキフルードシリーズは、高沸点でありながら安心のグリコール系素材で製造されていますので、
「シリコン系」のように、ゴムに対しての攻撃性やライフサイクルが極端に短いといったことがありません。
スポーツ走行に対応する高沸点フルードでありながら、ライフサイクル、メンテナンス性とも、
通常のDOT4と同等レベルですので、もちろん、ストリートでの長期間の使用にも対応が可能です。
●メーカーサイト
http://www.billion-inc.co.jp/billion2006/Brake_Fluid/Brake_Fulid_BB4/Brake_Fulid_BB4.html
※本製品に、トリブチルアミンは含まれておりません。